千葉市、船橋市、四街道市、市原市を中心に介護リフォーム、補助金、バリアフリー、段差解消、手すり取り付け工事なら三希工房へ

介護リフォーム

TOP介護リフォーム > 高齢者・身障者リフォーム

高齢者・身障者リフォーム

Before   After
施工前 施工後
A様邸
三世代同居のお客様。
介護対象者はおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんと五人家族中四人が介護認定者。娘さんが一人で介助している家族です。
おじいちゃん、おばあちゃんはともに90歳オーバー。
このお二人、デイサービスでの入浴は嫌だと自宅にて入浴していましたが、段差があり浴槽の高さも高く思うように入浴できない状態でした。
改修をして円滑に入浴動作ができることがわかり、おばあちゃんはお風呂が楽しみになり、日曜大工大好きなおじいちゃんはシステムバスの構造をチェックしながらすっかり長風呂になったそうです。(一部介護保険住宅改修助成金対象工事・高齢者住宅改修助成金対象工事)
Before   After
施工前 施工後
S様邸
ALS(筋委縮性側索硬化症)のお客様。
年末押し迫ってからのご相談で年内できるかどうか微妙だったのですが、役所の許可期間の短縮をお願いし、職人や問屋さんの協力の末、年内工事で間に合いました。

上肢が全く機能せず、奥様の介助なしではトイレに行くことも困難なご主人。
ところが奥様が腰を痛め、介助ができなくなってしまい、オムツを利用するしかないと諦めていらっしゃいました。そこでトイレの段差解消とリフトアップ便座を設置し、介助負担を軽減。「年末年始好きな時にトイレに行けた」と喜んでいただけました。
(介護保険住宅改修助成金・福祉用具購入助成金・障害者特殊便器購入助成を利用。ただし、地方自治体によって助成金がない場合があります。)
※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。
Before
  • 玄関

    玄関
  • トイレ入口

    トイレ入口
  •  

    トイレ入口
  • トイレ施工中

    トイレ施工中
  •  

    トイレ施工中
  • 浴室施工中

    浴室施工中
  • 廊下

    廊下

After
  • 玄関

    玄関
  • トイレ入口

    トイレ入口
  • トイレ

    トイレ
  • 洗面脱衣所

    洗面脱衣室
  • 浴室

    浴室
  • 廊下

    廊下

I様邸
奥様が脳梗塞で右上下肢麻痺
リハビリ病院に入院中ご相談があり、車いすで帰宅し生活したいとの事。 ご家族に希望としては、
 *介助してもトイレは利用させたい(本人も同じ気持ち)
 *浴室でせめてシャワーは浴びさせてあげたい
 *デイサービス等を利用したり、外出ができるようにしたい。
 ・・・との事でした。そこでご提案!
○玄関はスロープを作るスペースも無く、レンタルのダンスロープも利用できなかった為大きい式台を造作して車いすでの昇降が出来るようにしました。
○廊下は寝室【和室】の床高さに合わせて嵩上
○トイレは階段下の収納部分をトイレスペースに拡張し、入口を寝室の目の前へ移動し、開き戸から引き戸へ変更
便器位置は病院で利用していた便器位置と同じにし、福祉用具のベストポジション手摺で動作を補助。
階段下のデッドスペースはおむつ等の物置スペースに。
○洗面所は壁やドアがあると車いすで入るのが難しいので、すべて撤去してしまい、伸縮間仕切りを取り付け、開口を広くしました。
○浴室はバリアフリーのシステムバスにリフォーム
○生活にメリハリをつけてもらうため、日中はリビングで過ごせるよう廊下とリビングとの境の敷居には段差解消スロープを取り付け、既存のドアをそのまま利用できるようにしました。
ご相談から退院まで助成金の申請等もありましたが、3週間で完了させて頂きました。
エレベーター設置(A様邸)   エレベーター設置(A様邸)
エレベーター設置(A様邸)
ご主人が脳梗塞で上下肢に麻痺があり、車いすで生活されていました。
奥様(ヘルパーさんですが)一人で介護していましたが、ご主人のお母様が認知症を発症し、一人暮らしが厳しくなり同居するお話に。しかし、ご主人は車いすなので1階で生活しており、お母様を2階で生活させるのは危険で、至難していました。
当初階段に電動階段昇降機を取り付けたいというご依頼でしたが、ご主人の体も大きく1階と2階に2台車いすをしなければならず、却下。そこで自宅用のエレベーターをご提案。
障害者の住宅改修助成金を利用して施工。
脳梗塞で倒れる前は2階で生活していたので、5年ぶりに懐かしい2階に上がり、移動エリアが広がった嬉しさはひときわだったそうです。
奥様もお友達と1階のリビングで思う存分楽しむことが出来ると喜んでいただけました。
ご主人のお母様は、自由に息子の家に泊まりに来られることで安心したのか認知症の症状は小康状態のようです。
Before   After
施工前 施工後
K様邸
下肢麻痺のため車いすから便座に移乗する動作をいかに円滑で安全に行ってもらうか?一人でトイレに行けるか行けないかは大きなポイントでした。 手摺は100%体重がかかるため、壁補強をしパブリック用の手摺を取り付け 便座周りは、移乗しやすいように補助台を造作し取り付けました。 理学療法士さんなど専門家が専門分野からの意見を出し合い、ご本人の意向も 混ぜ話し合い知恵を絞った結果のトイレです。
Before   After
施工前 施工後
T様邸
お客様は普段の生活をお尻をずって移動しているので、低い場所にあるポータブルトイレが使用できず、部屋中を汚してしまうようでした。せめて排泄だけはちゃんとできるようにしてあげたいとのご相談で悩みました。悩んだ挙句、浮かんだのは部屋と便座を同じ高さにしてしまえば、ずってでもトイレにいける!という事で、改修した結果、お客様のお気に入りの場所は便座の上。
そこから、ヘルパーさんや訪問者を迎えているそうです。
Before   After
施工前 施工後
洗面脱衣室(T様邸 船橋)
ご主人が車椅子で退院される為、車椅子対応の洗面台に交換。